ファンの批判を浴びるウラジーミル・ゲレロ(ロイター)

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 ブルージェイズは23日(日本時間24日)に敵地ボルティモアでのオリオールズとのダブルヘッダー第1試合に2-4で敗れ、ポストシーズン(PS)進出の可能性が消滅した。

 昨年、ア・リーグ王者になり、ワールドシリーズ(WS)制覇まであと二死まで迫りながらドジャースに逆転負け。ファンは今年、雪辱を期待したにもかかわらず、再びWSの舞台に立つどころか、PSに進むことができなかった。

 そんなファンの怒りはウラジーミル・ゲレロ内野手(27)に向けられている。昨年4月に2039年までの14年総額5億ドル(約730億円=当時)で契約。2年目の今季は打率2割6分3厘、9本塁打、56打点でOPS0・695だ。本拠地ロジャース・センターで本塁打を放ったのは今月13日(同14日)という体たらくだった。

 ゲレロは最近受けたスペイン語のインタビューで、5億ドルの契約について「ブルージェイズのために過去に成し遂げたことに対して報酬が支払われているのであって、将来期待されていることではない」と発言したことが第1試合中にSNSで拡散。ファンの怒りを爆発させた。

「ブラディをトレードに出せ。損切りしてもトレードに出せ」

「ゲレロのプレーがひどすぎてシーズンを台無しにしてしまった。彼が本来の実力の半分でも発揮していれば、シーズンを乗り切れたはずだ」

「もうフランチャイズの顔じゃない」

「太ったブラディ(ゲレロ)と老いぼれマックスは地獄に落ちろ」

「5億ドル払ったのに何にもしてくれなかった」

「ブラディは27歳なのに5歳児みたいだ」

「チームは2039年までブラッドに5億ドル支払う義務がある」

「彼の契約はとんでもない間違いだった」

「ファンの好感度は完全に失われた」

 昨年のヒーローから〝戦犯〟に転落したゲレロ。果たしてファンから信頼されるチームリーダーに復活できるか注目だ。