アストン・ヴィラでは鈴木が大活躍中 photo/Getty Images

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今季序盤のプレミアリーグでは、パルマからアストン・ヴィラへ移籍した日本代表GK鈴木彩艶が毎週のように話題を呼んでいて、そのロングフィードはイングランドでも高い評価を得ている。

イングランドの各クラブは日本人選手の実力にしっかりと気付いており、英『FourFourTwo』は今後ますますイングランドで活躍する日本人選手が増えると予想している。

「プレミアリーグとチャンピオンシップを合わせれば、現在18人の日本人選手がイングランドのトップリーグで活躍している。三笘薫や田中碧といった馴染みのある選手に加え、新たに前田大然、鈴木彩艶、坂元達裕なども含まれる。チャンピオンシップではバーミンガムに所属する岩田智輝がトップクラスの実力を誇り、ブラックバーンとサウサンプトンではそれぞれ森下龍矢、松木玖生が活躍している。これまでの日本ならここで終わりだったかもしれないが、今ではほんの一例に過ぎない」

「選手の海外流出は日本サッカー界にとって成長の証でもあり、今後も拡大していく見込みだ。そこにはイングランドへの挑戦も含まれていて、日本サッカー界はそうした展開を計画している。日本は選手の質を高め、移籍市場でのズレを減らし、才能ある選手を世界へ輩出している。プレミアとチャンピオンシップで18人の選手が活躍しているが、今後ますます増加していくことは間違いない」

移籍市場でのズレとは、今年からJリーグは欧州主要リーグに合わせた秋春制へと移行していて、同メディアはこの動きも日本人選手のプレミア挑戦を後押しするものになると見ている。

プレミアリーグでは過去に香川真司や岡崎慎司、吉田麻也らが活躍してきたが、強いフィジカルが要求されるプレミアは相性が悪いとの見方もあった。しかしそうした苦手意識も消えつつあり、今季もイングランドで活躍する日本人選手が増えている。トップリーグの1つであるプレミアへ選手を送り込むことは日本代表の強化にも繋がるはずで、同メディアも日本サッカー界の新たなフェーズを感じているようだ。