「故郷に約30億円を投資」サディオ・マネがセネガルの故郷で巨大農業プロジェクト始動 1000人の雇用創出へ
セネガル代表のサディオ・マネが、故郷への大型投資に乗り出した。国際Aマッチ期間中に故郷バンバリを訪れ、自らが資金を拠出する農業プロジェクト「SM10 Agro」の起工式で最初の礎石を設置した。
このプロジェクトには約1500万ポンド(約30億円)が投じられるとされ、地域におよそ1000人の雇用を生み出すことが期待されている。
計画されているのは、500ヘクタールに及ぶマンゴー農園だ。約7万8000本のマンゴーの木を植えるほか、収穫した果実を加工する工場も整備。さらに、農業を学ぶための教育施設も設けられる予定だという。
マネはこれまでも、故郷バンバリへの支援を続けてきたことで知られている。サッカーで築いた財産を、自身を育てた地域の産業や教育、雇用につなげる取り組みとなっている。
今回の「SM10 Agro」は、単なる寄付にとどまらず、農業を地域の産業として発展させることを目指した大規模なプロジェクト。セネガルのスターが故郷に残す新たな“レガシー”として注目を集めている。
