◆米大リーグ ドジャース7-0パドレス(22日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが22日(日本時間23日)、本拠地でパドレスに快勝し、5連勝で97勝60敗として、今季最多の貯金37とした。残り5試合で23年以来3年ぶりの100勝までも残り「3」となった。負傷者リスト(IL)から復帰した佐々木朗希投手(24)は4回に4番手で登板して1回2安打無失点、2奪三振と好投。あす23日(同24日)には大谷翔平投手(32)が復帰予定だ。

 同地区でポストシーズンでも対戦の可能性があるパドレス相手に快勝だった。ドジャースは2回に2死満塁からエドマン、ベッツの2者連続押し出し四球とフリーマンの2点適時打で4点を先制。投手陣は初回から1イニングずつスチュワート、ロブレスキ、トライネンが無失点でつなぎ、4-0の4回には4番手で朗希がマウンドに上がった。

 右手中指マメの影響でIL入りしていた朗希は、1か月ぶりにメジャー復帰。ポストシーズンを見据えてリリーフでの登板となった。メリル、ヘイズを中飛、空振り三振。その後連打を浴びて2死一、二塁のピンチを迎えるもクロネンワースから見逃し三振を奪って切り抜けた。1回20球を投げて2安打無失点、2奪三振。最速は100・1マイル(約161・1キロ)をマークした。

 4回裏にはフリーマンの適時打で1点を追加し、6回にはエドマンが左中間へ8号ソロ。7回にはスミスも10号ソロを放ち、ジワジワとリードを広げて逃げ切った。投げては朗希が降板した5回以降もディアス、ハート、ベシア、ドライヤーとつないで8投手の5安打無失点リレーだった。試合後の勝利のハイタッチには大谷も加わった。

 レギュラーシーズンは残り5試合。早ければあす23日(同24日)にも地区優勝をしたリーグ3チームのうちの上位2チームに入ることが決まり、ワイルドカードシリーズをシードされて地区シリーズから出場することが決まる。この日はベンチから見守った大谷もあす23日(同24日)から出場予定で、先発のマウンドには、レギュラーシーズン最終登板となる見込みの山本由伸投手(28)が上がる。