会社のカネで6億円投げ銭をした疑惑の女性社長を直撃!開き直りから一転

写真拡大 (全2枚)

「社長のAはまるでホストに貢ぐかのように、自分の″推し″のTikTokerに投げ銭をしていました。しかも、その原資は入居者の方たちから預かった会社のカネだったんです……」

大阪市に本部を構え、大阪府京都府などで約50もの老人ホームや障碍者支援施設を運営する株式会社「X社」。同社の元社員はFRIDAY記者を前に怒りで声を震わせるのだった。

会社のカネを好き勝手使った

今年6月、X社の社員らが一連の横領疑惑についてA社長を問い質した際の音声データをFRIDAYは入手した。以下はその一部である。

--Aがさっぽんという名義のアカウントで、傾奇者に投げ銭をしている動画が残っている。

「私が投げ師だったのは事実。(中略)さっぽんも含めて、四つのアカウントを動かしていた。でも、いまはもう動かしてない」

--(傾奇者に)総額いくら使ったのか。

「6億ぐらいかな……。(中略)会社のおカネを、好き勝手使ったという事実は変わらない」

横領は事実なのか。自ら「使い込んだ」と話すカネを、どう返済するのか。FRIDAYはA氏を電話で直撃した。

--Aさんが、殿のさっぽんというアカウントで傾奇者に6億円の投げ銭をしたと聞いている。

「えっ、知りませんけど。誰からお聞きしたんですか?」

--さっぽんはAさんだと聞いているが。

「突然電話してきてそんなこと言われても、気持ち悪いんですけど」

--Aさんが傾奇者に投げた6億円が、会社のお金だったというのは事実か。

「全然、私は存じ上げない」

--TikTokもやっていないし、殿のさっぽんというアカウントも使用したことがない?

「ないです」

X社にも質問状を送ったが、期日までに回答はなかった。前出のX社の元社員によれば「Aへの法的措置が検討されている」という。

高齢者や障碍者を支援するはずの会社で勃発した、前代未聞の投げ銭トラブル。A氏は推しよりも利用者や従業員を笑顔にするべきではなかったか。

『FRIDAY』2026年9月25日号より