スポニチ

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 サッカー日本代表MF鎌田大地(30=クリスタルパレス)が、日本テレビが中継する第105回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。

 日本中を興奮させた今年のW杯では2ゴールを決める大活躍。だが、京都・東山高時代は全国には届かなかった。1年時は地区大会決勝まで進むも決定機を外し敗退。これを機に、入学当初は「自分のことで頭がいっぱい」だったが、周囲のために全力を尽くす姿勢に変化。誰よりも朝早く練習に励んだ。

 チームのために戦う意識はW杯でも同じだった。ピッチで「全員で戦っている」感覚を再確認。「チームの一体感は、高校サッカーの空気感と非常に似ている」と実感。「高校サッカーで培った精神的な原点が今も自分の中で深く息づいている」と語った。

 「特別な才能がなかった自分自身も、愚直に練習を重ねてここまで来ることができました」と述べ、高校生に「人生を揺らすのは特別な才能じゃない。最後まで諦めないその一瞬」とエールを送った。