『仮面ライダーカブト』新作に水嶋ヒロの名前なし…暗号資産を学んだ”投資家”天道総司の現在地
『仮面ライダーカブト』の新作が上映された!
’06年~’07年にかけて放送され、俳優・水嶋ヒロ(42歳)が主人公を演じたドラマ『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)。20周年のアニバーサリーに待望の完全新作が登場し、Vシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』として、11月6日より期間限定で上映される。9月18日時点で、“仮面ライダーカブト”(天道総司)こと水嶋の出演は正式発表されておらず、ファンからは期待の声が上がっている状態だ。
今回の新作には、佐藤祐基(42歳)、加藤和樹(41歳)、徳山秀典(44歳)といったドラマ版にも出演していたキャストが集結。20年後の世界を描いているといい、7月に公開された予告映像では加賀美新役の佐藤が「天道、お前は今どこで何をしてるんだ」と、つぶやくシーンがあった。
「佐藤は今年4月に行われた『仮面ライダー生誕55周年発表会』にサプライズで登場し、『カブト』の新作が完成したことを報告していました。その際、ネット上のファンからは『天道が出ないと「カブト」ではない』『天道、帰ってきてくれ!』と、主演・水嶋のカムバックを求めるコメントが相次いでいたんです」(芸能ライター)
『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』は11月6日から東京・新宿バルト9ほかで上映され、来年にはBlu-ray&DVD化も決まっている。公開に先立ち、9月30日に完成披露舞台挨拶付き上映が控えているのだが、そもそも新作に出ているのかどうか不明の水嶋は登壇者に含まれていない。
会社を設立して経営に専念していた
そんな水嶋といえば、俳優として人気絶頂だった’09年2月にシンガーソングライターの絢香(38歳)と電撃結婚。そして、’10年9月20日付で所属事務所・研音を退社し、独立。当時、退社理由については本人が「執筆活動に力を入れたい」などと話していると報じられていた。その後、本名の「齋藤智裕」名義で執筆した小説『KAGEROU』が「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞したことが明らかに。
’14年公開の映画『黒執事』で3年ぶりに俳優復帰し、同作では共同プロデューサーも務めた。’16年にはアメリカのHBOで放送された『Girls』のシーズン5に出演し、海外ドラマデビューを果たす。’18年になると、Amazon Prime Videoで配信のドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』の第4話にゲストで登場。日本では『東京DOGS』(フジテレビ系、’09年放送)以来、およそ9年ぶりのドラマ参加となった。
なお、妻の絢香は’15年6月に第一子の女児、’19年10月に第二子となる女児を出産したことを発表。’18年12月配信のYahoo!ニュースのインタビュー記事によると、水嶋は事務所独立後に妻の活動を支えるため、会社を設立して経営に専念していたという。今後は俳優に本格復帰するのか、実業家の道に進むのかどうかを問われると、「今は、家族との時間を最優先しながら仕事もこなすことがテーマ。自分のライフスタイルの延長線上に仕事を創ることを意識しています」と、答えていた。
’18年以降に表舞台から姿を消した
絢香は水嶋との結婚発表時にバセドウ病を患っていると公表しており、’09年末の『NHK紅白歌合戦』を最後に無期限の活動休止を宣言。当時について、水嶋は「妻を不安にさせたまま休止期間を過ごすわけにもいかないので、まずは必死で資産運用にまつわるお金の勉強をしました」と、振り返っている。記事内では「投資家としても国内外のベンチャーに投資するなど、活躍の場を広げている」とも紹介されていた。
その水嶋は’18年以降に表舞台から姿を消してしまい、俳優は廃業状態に。彼の動きが確認できるのはSNSなどが中心となった。
「絢香のサポートと育児をメインとした生活を送る中、’22年頃はかなり熱心に投資の勉強を続けているようでした。投資家たちとクリプト(暗号資産)に関する情報交換をするために、X(旧Twitter)アカウントを利用。5月2日付のポストで『大人になったら「新しい社会」でチャレンジしていくであろう娘達のためにもクリプトを広域に学び続けていきたいと思ってる』と、つづっていたんです。また、’同年1月、NFTゲーム『元素騎士オンライン』のサイトに記載された水嶋の肩書きに“投資家”が加わっていました」(前出・同)
’23年2月に結婚14周年を迎え、水嶋は自身のインスタグラムに「これからもあったかい家庭を」と、投稿。4月には「絢香が撮ってくれた」として、娘2人と手をつなぐ後ろ姿の写真を載せた。そして、’25年10月9日にXとインスタグラムを更新し、2年半ぶりの“顔出し”ショットをアップ。SNSはこれを最後に更新が止まっている。
「近年、水嶋は俳優としても公の場に出てきていない状況だけに、『カブト』の新作公開が迫るにつれ、作品のファンからは『カブトの新作に水嶋ヒロは出ないのかな。せめて後ろ姿だけでもいいので……』『水嶋ヒロが出るなら、絶対に見に行く』と、彼の復活を望む声が見受けられます。9月30日の舞台挨拶は、全国同時生中継を実施するほどの力の入れようとあって、『新作の舞台挨拶をこんなに盛大に生中継までするということは、相当な隠し玉があるのでは?』と、期待を寄せているんです」(前出・同)
平成仮面ライダーシリーズといえば、オダギリジョー(50歳)、佐藤健(37歳)、菅田将暉(33歳)といったのちの人気俳優を多数輩出。’18年公開の映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』には、『仮面ライダー電王』(’07年~’08年)後、すっかり売れっ子となった佐藤がサプライズ出演し、ファンを歓喜させたことも。果たして、『カブト』の新作では水嶋ファンらが喜ぶような演出はあるのか--。
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