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大阪府交野市で、自転車に衝突して女子高校生に重傷を負わせたにもかかわらずその場から逃げたとして、75歳の男が逮捕されました。男は事件後、30分以内に2件の事故を起こしていました。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、交野市の職業不詳・中山定雄容疑者(75)です。

警察によりますと、中山容疑者はきのう13日午前10時50分ごろ、交野市寺の路上で、軽乗用車を運転中に、高校1年の女子生徒が乗っていた自転車の後輪に追突しケガをさせたうえ、現場から逃げた疑いがもたれています。

女子生徒は病院へ運ばれましたが、手首の骨を折る重傷です。

事件のおよそ1分後、中山容疑者は現場へ戻ったものの、対向車線に止まっていた車のミラーに接触し、さらにその後、交野市内にある飲食店の出口から出てきた車と衝突する事故を起こしていました。

この事故の車とひき逃げ事件を起こした車の特徴が似ていたことから、中山容疑者が浮上し、逮捕に至ったということです。

警察の調べに、中山容疑者は「事故を起こしていないし、事故を起こした認識はない」と容疑を否認していて、警察は事件の状況を詳しく調べています。