PLEASE SCORE A GOAL--サポの願いは届かず。超大型補強“空振り”のトッテナム、史上最悪の開幕4戦0得点。デ・ゼルビ監督が「気に入らない」点は?
「PLEASE SCORE A GOAL(どうかゴールを決めてくれ)」
サポーターがボードで掲げた願いは叶わず。当然、大ブーイングが巻き起こった。英公共放送『BBC』によれば、デ・ゼルビ監督はエバートン戦後、「ファンのみんなに申し訳ない」と思いを伝えた。
昨季の残り7試合の段階で就任し、苦しみながらも1部残留に導いたイタリア人指揮官はまた、「後半、多くの選手が少し自信を失っているように見えた。私はそれが気に入らない。選手たちは前向きな姿勢を持ち、我々が正しい方向に向かっていることを理解しなければならない」と指摘。メンタリティに喝を入れた。
「選手も人間であり、感情を持ち、頭で考えるものだ。私の役割は彼らを助け、我々が成すべき改善に集中し続けることだ。もし最初の30分間のようなプレーを90分間続けられれば、多くの試合に勝てると思う」
今夏に総額およそ650億円もの資金を投じ、超大型補強を敢行したが、今のところ全く結果に結びついていない。今後は15日に遠藤航が所属するリバプールとカラバオカップ3回戦で、19日に鈴木彩艶が加入したアストン・ビラとプレミアリーグ第5節で相まみえる。共に戦うサポーターに勝利を届けられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】頼むからゴールを決めて!懇願する女性サポーター

