『VIVANT』飯田P「真骨頂とも言える回」 第17話で描いたのは「仲間、友への愛」
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第17話は「VIVANTの真骨頂とも言える回だったと思います」と振り返る飯田P。
「VIVANTに流れる血液というか、第1シーズンから根底に据えているのは、人との繋がりであり、愛情の部分です。第1シーズンでは、乃木が『生き別れた父の愛』を探す物語と定義していたのですが、第17話で描いたのは『仲間、友への愛』でした」と続ける。
また、「視聴者のみなさんの反応を見ていると、第16話までと比べて、感情面での感想がSNSでも多かった様に思います。同時にこの様なエピソードは、視聴するのもかなりの体力が必要だと思っていて、ご視聴いただいたみなさまには、心から感謝したいです!」と視聴者への感謝の言葉を述べた。
劇中のAIに関しては、「今回ハヤトを中心としてAIが物語で多く登場しているのですが、AIを用いた理由として、どの企業やさらには学校でもAIが当たり前になっているという時代の必然性、情報整理役として試聴の助けになる、ということももちろんあるのですが、それ以上に大きな狙いがあるんです。それは『人物の感情をより浮き上がらせる効果』にあります」と言及。
「超人的である種機械的な別班とAIの掛け合わせが、非人間っぽさを倍増させるからこそ、人が人に心を寄せるシーンや、感情を押し殺さずに爆発させるシーンが、より人間っぽく感じられる、世界観、枠組みとしてAIがあることで、そこに生きている人間の体温までも感じてもらえるのではと思っています」と狙いを説明した。
そして「ハリウッド映画の近未来ものや、SFものなど、設定が飛んでいるからこそ、シンプルに人物の感情を追えるのと似た効果を生み出していると感じています。この組み合わせに、今後も注目してみていただけると、よりシンプルに物語に入り込めると思いますので、引き続きよろしくお願いします!!!」と改めて、本作をアピールした。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
