「これは打った方を褒めるべきだな」逆転優勝に向けて高まる機運 巨人正遊撃手の執念の一打にファン歓喜「本当気持ちで打ったって感じ」「うまく打ったね」

泉口の執念の一打で巨人は勝ち越しに成功した(C)産経新聞社
巨人を支える正遊撃手が意地の一打を放った。
9月10日に行われた中日戦(東京ドーム)に「6番・遊撃」で先発出場した泉口友汰は、同点で迎えた8回一死一、三塁のチャンスで打席に立つと、中日の左腕・吉田聖弥の低めのスライダーをなんとかバットに当て、前進守備の内野の間を抜ける勝ち越しのタイムリーヒットを放った。
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巨人はその後、佐々木俊輔のショートゴロの間にさらに1点を追加。9回は、守護神ライデル・マルティネスが三者凡退で抑え、5-3で勝利した。マルティネスは、このセーブで節目のNPB通算250セーブ達成となった。この勝利で、首位・阪神とのゲーム差は1.5となった。
勝ち越しタイムリーのシーンを『DAZNベースボール』の公式Xが「難しいコースに食らいつく」と題して配信すると、ファンからは「これは本当気持ちで打ったって感じやなぁ」「これは打った方を褒めるべきだな」「これは打たれちゃ仕方ない」「ほんとうまく打ったね」と、称賛の声が上がった。
今季でプロ3年目を迎える泉口。大阪桐蔭高から青山学院大、そしてNTT西日本と華々しいキャリアを経て巨人に入団。昨年は、長年巨人のショートのレギュラーとして活躍した坂本勇人の後継者として、ベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得。今シーズンも、大きな期待を寄せられていた。
そして今季は、5月の月間打率が.122まで落ち込むなどシーズン序盤は苦しむも、6、7月はともに月間打率3割を記録。今季も、この試合で100安打に到達するなど打率.251、7本塁打を記録。巨人打線の中心選手として、欠かせないピースとなっている。
首位・阪神を1.5差で追いかける巨人。優勝に向けて残された16試合、勝負どころでの泉口の一打に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

