日テレNEWS NNN

写真拡大

韓国で人気が高いクレーンゲームの景品のおもちゃから、基準値を超える有害物質が確認されたことが分かりました。

韓国消費者院は10日、無人のクレーンゲーム店の景品となっていた人形など20種類の安全調査を行ったところ、全体の60%にあたる12種類から子どもの安全の基準値を超える有害物質が検出されたと明らかにしました。

発がん性物質のカドミウムや発がん性の可能性がある鉛が検出されたほか、体の中のホルモンの分泌に障害を起こす可能性のある有害物質が最大で基準値の347.5倍、確認されたということです。

調査したおもちゃのうち10種類は有名なキャラクターの人形でしたが、模造品の可能性が高いということです。

韓国では幅広い世代でクレーンゲームの人気が高く、街中に専門店も増えていますが、消費者院は安全管理が不十分な店舗もあるとして、各自治体や関連部署に点検の強化を要請する方針です。