あいちFGと三十三FGの経営統合白紙に 見解の相違で基本合意解消

あいち銀行を傘下に持つ「あいちフィナンシャルグループ」と、三十三銀行を中核とする「三十三フィナンシャルグループ」は10日、経営統合の基本合意を解消すると発表しました。
「あいちフィナンシャルグループ」と「三十三フィナンシャルグループ」は今年5月、経営統合に向け基本合意し、協議を進めてきましたが、10日、その基本合意を解消すると発表しました。
解消の理由については、両社の間で統合持株会社の方向性などについて見解の相違があり、今月に予定していた最終契約の締結が困難であるとの認識に至ったと説明しています。
今後については、地域の経済、社会への貢献や顧客の課題解決に資する取り組みなどに両社は連携を図っていくとしていて、今回の基本合意の解消に伴う両社の業績への影響はないとしています。
