桑田佳祐さん(タイシタ/ビクターエンタテインメント)

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桑田佳祐さん(70)が、昨年開催された『九段下フォーク・フェスティバル’25』を“チャリティ・ライブ・アルバム”として作品化し、日本各地で相次ぐ災害への支援などのため利益の全額を寄付することを発表しました。

■桑田佳祐が発案 豪華アーティストが集結した『九段下フォーク・フェスティバル’25』

2025年に放送30周年を迎えた『桑田佳祐のやさしい夜遊び』と開局55周年を迎えたTOKYO FMのW周年を記念し、桑田さんが企画発案して2025年10月12日に日本武道館で開催された『九段下フォーク・フェスティバル’25』。ライブでは、シークレット・ゲストとして、あいみょんさんやMr.Childrenの桜井和寿さん、竹内まりやさん(71)、原由子さん(69)、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さん(59)が登場しました。

今回の作品化について、当初は音楽ファンから作品化を望む声があったものの、あくまで“一夜限りのイベント”として企画されたため、話は進んでいなかったといいます。しかし、7月28日に発生した『令和8年熊本地震』をはじめ、日本各地で相次ぐ災害への支援のため、「チャリティ・ライブ・アルバムとして作品化するのはどうか」という話が浮上。そして、それぞれのアーティストから快諾を得て作品化することが決定し、利益は被災地支援などのために全額寄付されるということです。

■「いち音楽人として何かできないか」 作品化への思い

桑田さんは7月30日、サザンオールスターズの公式サイトで、現在開催している全国ツアーの熊本公演について、『令和8年熊本地震』を受けて開催の見送りを発表していました。

今回の作品化にあたり桑田さんは「こういう時こそ、“気休め産業”を担ういち音楽人として何かできないかとスタッフと考え 昨年10月に素晴らしい音楽仲間たちと一夜限りで開催した『九段下フォーク・フェスティバル』を作品化する運びとなりました」と経緯を説明し、「まだまだ大変な状況が続くと思いますが 音楽で少しでも皆様の日々を明るくするお手伝いが出来ましたら、これ幸いでございます。各被災地の一日も早い復旧を願っております」とコメントしています。