“輪島朝市”復活に支援を 組合の整備要望に石川・山野知事 「能登復興の象徴 同じ思いで」
2年前の能登半島地震の影響で、商業施設や出張朝市などで営業を続けている石川県輪島市の「輪島朝市」。その復活に向け10日、朝市組合のメンバーが石川県の山野知事のもとを訪れ、支援を求めました。
10日、石川県の山野知事を訪問したのは、輪島市朝市組合のメンバー。
朝市通り周辺では、ことし3月から区画整理工事が始まり、多目的広場の建設も予定されています。
組合では、その広場で天候に左右されず朝市やイベントを開催できるよう、大屋根や厨房設備などの設置に向け支援を求め、山野知事は「輪島朝市が復活することによって奥能登の復興の象徴になる。同じ思いでやっていければ」と応えました。
■輪島市朝市組合・冨水 長毅 組合長:
「40名近い方がまだ休業届けということになっておりますので、その方々も早く復帰をしていただいて、また一緒に、朝市通りにいくまでの間に、復帰をしていただけたらと思います」
震災から2年半以上。組合員のうち、約3分の1にあたる57人が休業や退会するなど厳しい状況にありますが、今月13日には、震災後初めて本町通りでイベントを開催するということです。
