芦田愛菜が実写版『薬屋のひとりごと』猫猫役に抜擢、「胸の高鳴りが抑えられない」原作ファンとしての愛を語る
本作は日向夏氏の小説が原作で、全世界累計5700万部を突破し、アニメ化でも大きな反響を呼んだ人気シリーズ。架空の帝国の後宮を舞台に、薬学の知識と鋭い観察眼を持つ少女・猫猫が宮中で起こる謎を解き明かしていく物語。
登壇した芦田は「元々原作小説の大ファンだった」と明かし、「思い入れの強い作品を演じるということで緊張もあったが、大好きなキャラクターを演じられるのはこの上ない幸せ」と喜びを語った。
芦田は作品の魅力について、「猫猫が違和感を次々と解き明かしていくミステリーとしての面白さと、不器用な登場人物たちが織りなす人間ドラマの深さがある」と分析。
撮影現場では高揚感を感じていたと明かし、「一ファンとして、作品への、猫猫への愛をたくさん詰め込んで撮影させていただきました。ファンとしての胸の高鳴りが抑えられないような、そんな瞬間もたくさんある撮影期間だったなと思います」と述べた。
発表会では、原作者の日向夏氏からのコメントも代読された。同氏は、キャスティングを聞いた際「これは安心して任せられる」と確信したといい、現場で対面した際には「猫猫や!」と感嘆したというエピソードを明かした。また、「撮影現場の豪華なセットや衣装を見て、一体いくらかかっているんだと下世話なことばかり考えてしまった」とのコメントも寄せた。
本作はAmazon MGMスタジオと東宝の共同製作により、半年間に及ぶ撮影を敢行。後宮の世界を再現した大規模なセットやVFXにより、美術・衣装の細部に至るまでこだわり抜いた映像を追求している。
最後に芦田は、「原作やアニメを愛してくださっている方にも、初めて作品に触れる方にも、薬屋の魅力が伝わる作品になっていたらいいな」と、全世界240以上の国と地域のファンへメッセージを送った。

▲ 原作ファンとして「胸の高鳴りが抑えられない」と語った、芦田愛菜
