スマホをロッカーに預けるカフェ 大学生が企業とコラボ 北九州市
老舗の弁当メーカーと大学がコラボしたカフェがオープンしました。学生たちが打ち出したのは「脱デジタル」のカフェです。
■大学生
「TCKcafeグランドオープン、ぜひお越しください。」
北九州市小倉北区片野新町に7日、オープンしたのは、北九州市立大の学生が運営する「TCK cafe」です。
「かしわめし」で知られる老舗弁当メーカーの東筑軒と、北九州市立大学が結んだ、地域創生を連携して行う包括的地域連携協定が、このプロジェクトのきっかけです。
学生たちは店舗のコンセプトづくりやメニューの開発など店舗の運営に挑戦し、東筑軒がサポートします。
■東筑軒・山内裕太社長
「失敗するような大胆な思考がないと、大成功もない。当たり前のようなカフェをオープンすることは承認しない。」
そんなアドバイスを受けて、学生たちが打ち出したのは「デジタルデトックスカフェ」です。
来店客は、スマートフォンやタブレットなどを専用のロッカーに預けます。
デジタル機器から離れ、人との会話や心の休息を大切にする時間を過ごしてもらおうという狙いです。
■北九州市立大4年・高倉美琴さん
「スマホが使えないということで、ミル体験、コーヒー豆3種類から選んでもらって、五感を使って楽しんでもらえるサービスを用意しています。」
カフェは木曜日が定休日で、午前7時から午後7時まで営業します。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年9月7日午後5時すぎ放送
