試合前会見で大谷の状態について語るロバーツ監督(撮影・小林信行)

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 「ドジャース-ナショナルズ」(6日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、試合前会見で4戦連続のスタメン落ちとなった大谷翔平投手について、7日(日本時間8日)のレッズ戦で「いい状態が続けば明日はスタメンで起用するつもりだ」と明かした。

 「きょうは予定しているメニューをこなして、問題なく明日の試合に向けて準備できるはずだ」と語った指揮官。負傷者リスト(IL)入りは回避できる見通しで、5試合ぶりのスタメン復帰が見えてきた形だ。

 前日の試合中に屋内ケージで打撃練習を行った大谷。ロバーツ監督は「打撃コーチの話では、力を入れてスイングしていたということだった。痛みがあったという報告は受けていない」と説明していた。一夜明け、「昨日はいい一日だった。終わった後も体の状態は良かった」と言う。

 「だからこのまま何も悪化せず、良い流れが続けば明日は彼を起用するつもりだ」と話したロバーツ監督。回復のスピードについては「数日前の状態やその翌日に本人と話した感じから、数日休ませればプラスになる可能性があると感じていた。そして幸運にも、その通りに進んでくれた」と語った。

 チームは現在、地区優勝を確実としながらもプレーオフのシード権を争っている状況。コンディションが戻った大谷のバットに期待がかかる。

 また投手復帰については「正式に決めてはいないが、カレンダーを見れば分かるように、この数日間投げていないことを考えれば誰でも計算できると思う」と断念を示唆。オープナーとして投げる可能性を問われても「その可能性は低いと思う」と明かした。