わいせつ行為で書類送検された四千頭身・都築拓紀の復帰は絶望的か…違約金は億単位、テレビ局とスポンサーが突きつける残酷な現実

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芸能界復帰はもう難しいのか

「お笑い第七世代」の旗手として、華やかなスポットライトを浴びてきた若き才能の代償は、あまりにも高くつくことになりそうだ。

今月18日、お笑いトリオ「四千頭身」の都築拓紀(29)が、東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁に書類送検された。酒に酔い、見知らぬ女性にわいせつな行為に及んだという事実は、業界内外に深い波紋を広げている。所属するワタナベエンターテインメントは速やかに当面の謹慎処分を発表し、トリオ自体は残る2人で継続する方針を示した。しかし、この「謹慎」という言葉に対し、芸能プロ関係者らは冷徹な視線を送っている。

「事務所サイドは、いずれ復帰させるという一縷の望みを残したのかもしれません。しかし、テレビ界の現状を鑑みれば、その見立てはあまりにも甘すぎると言わざるを得ません。本来ならば即解雇の案件です。ワタナベは昔から所属するタレントに温情を注ぐことで有名だが…今回ばかりは違う。履き違えるととんでもないことに発展する」

さらに、ある民放キー局の編成担当者は、静かにこう語る。

「現代のコンプライアンス至上主義において、女性に対する性的な不祥事は完全に一発アウトです。死刑宣告にも等しい…。視聴者の厳しい目、そして何よりスポンサーの意向を考えれば、彼を再び起用するリスクを負える局など存在しません。謹慎と銘打たれてはいますが、現場の認識としては『事実上の引退』と同義なのです」

直接的な加害行為が不透明でも活動停止

実際に過去の事例を紐解けば、都築の芸能界復帰が如何に現実味を帯びていないかが分かるのだ。2018年、酒に酔った状態で女子高生への強制わいせつ事件を起こし書類送検された元TOKIOの山口達也は、そのまま芸能界引退へと追い込まれた。翌2019年には、人気グループ『AAA』の元メンバーが泥酔して面識のない女性に平手打ちを見舞って逮捕され、脱退を余儀なくされている。

これが、今の芸能界が突きつける厳格な基準なのだ。

さらに、都築のタレント生命を著しく脅かしているのが世話になったスポンンサーらへのケアだ。近年、独自のアパレルブランドを展開し、大手メーカーとの大型企画も進行させいた。

違約金や損害賠償の総額は億単位にのぼるとも

「だが、今回の一件を所属事務所や関係各所に速やかに報告しなかったことで、クライアント側は報道で一連の事態を把握することとなった。ビジネスにおける信用は完全に失墜したと言える。事後処理が遅れたことで、違約金や損害賠償の総額は億単位にのぼるとも囁かれています。タレントと事務所、そしてスポンサーを繋ぐ信頼関係を自ら破壊した代償は計り知れません」(大手広告代理店関係者)

仮に示談が成立し、不起訴になったとしても…一度、失われた社会的信用と犯した過ちの負のイメージは一生付いて回る。

「一夜の酒の過ちで全てを失い、表舞台から静かにフェードアウトしていく。実社会からしたら厳しいと言われるかもしれないがこれまで一般人では到底、手にすることができない富や名声を手にしてきたわけです。人気芸人としてさぞかしいい思いをしてきたはず。だからこそ、芸能人は厳しく糾弾されてしまう」(民放幹部)

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