思春期の子育てアドバイザーである道山ケイ氏が、YouTubeチャンネル「思春期の子育てCh【元中学校教師道山ケイ】」にて「【受験後も役立つ】中高生のうちに身につけるべき勉強法」と題した動画を公開した。動画では、中高生時代に身につけた勉強法が、社会人の資格試験にも通用するのかについて解説している。

道山氏はまず、「働きながら簿記2級を目指す子どもが合格できずに悩んでいる」という視聴者からの相談を紹介した。それに対し、「中学生の時に行った勉強法と資格試験の勉強法は変わらない」と断言する。試験勉強は、漢字や用語を覚える「記憶系の勉強」と、数学の文章題のように解き方のパターンを理解する「思考系の勉強」の2つに分かれると定義した。

動画内では、中高生向けのオンラインプログラムに参加した生徒の父親が、道山氏の勉強法を自身の資格試験に活用し、学習効率を上げたという実例も紹介された。資格試験も基本的には暗記か思考のどちらかであるため、中高生時代の学習アプローチがそのまま応用できると語る。

さらに、大人が資格試験に合格するための具体的な方法として3つのステップを提示した。1つ目は、資格取得によるメリットを明確にしてやる気を引き出す「目的の明確化」。2つ目は、試験日から逆算して計画を立てる「スケジュール化」。3つ目は、参考書を眺めるだけでなく、声に出すなどの工夫で「勉強効率」を上げることである。これらは中学生が志望校を決め、定期テストの学習計画を立てるプロセスと共通していると説く。

中高生時代に正しい勉強法をマスターしておくことは、大人になってからのスキルアップにも直結する。学生時代の学び方が、生涯役立つ技術であることがわかる内容となっている。

チャンネル情報

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