若手国会議員団が9月中の中国訪問を目指して調整していることについて、中国外務省は「彼らと意思疎通を行い、相互理解と信頼を深めていくことを望んでいる」と述べました。

日中友好議員連盟の超党派の若手国会議員団が、9月中の訪問を目指して調整していることについて、中国外務省は3日の会見で、「日本国内の一部の有識者は現在の日中関係に深い憂慮を抱き、双方の関係改善に向けて努力したいと望んでいる」と述べました。その上で、「日中関係を大切にする限り、彼らと意思疎通を行い、相互理解と信頼を深めていくことを望んでいる」として議員団の訪中にむけた動きに期待を示しています。

高市首相の台湾有事に関する国会答弁をきっかけに日中関係が悪化して以降、両国の政治間の対話は滞る状況が続いていて、議員団の訪中が関係改善に向けた動きとなるか注目されます。