カリアリに期限付き移籍した菅原由勢【写真:徳原隆元】

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カリアリはサウサンプトンから日本代表DF菅原由勢を獲得

 イタリア・セリエAのカリアリは、現地時間9月1日の移籍市場最終日にイングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のサウサンプトンから日本代表DF菅原由勢を獲得したと発表した。

 カリアリの発表によると期限付き移籍であるものの、買い取りオプションが付帯しているという。菅原は昨季、サウサンプトンからドイツ1部ブンデスリーガのブレーメンに期限付き移籍してプレーしたため、2シーズン連続での他リーグへのレンタルになった。

 リゾート地としても有名な地中海のイタリア南西沖に浮かぶサルデーニャ島を本拠地とするカリアリに、日本人選手が所属するのは初めてのことになった。

 カリアリは公式サイトで菅原を「スピードと質の高いドリブルに加え、クロスからチームメートの得点を演出する能力を備える。ボール奪取や相手のプレーを先読みすることにも優れ、守備局面を的確に判断しながら、攻撃の組み立てにも継続的に加わる」と紹介した。

 そのうえで「国際経験とポリバレント性、そしてイタリアサッカーへ挑戦する強い意欲をカリアリにもたらす選手にとって、ロッソブルーでの新たな挑戦が始まります。サルデーニャへようこそ、ユキ!」と歓迎のメッセージを送っている。

 今夏の北中米共催ワールドカップ(W杯)でも全試合に出場した右サイドのスペシャリストが、イタリアでどのようなプレーを見せるか注目される。(FOOTBALL ZONE編集部)