展示風景:「あたらしい目—モネと 21 世紀のアート」ポーラ美術館、2026 年、 撮影:中川周 ©Noémie Goudal Courtesy of the artist and Edel Assanti

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神奈川県箱根町にあるポーラ美術館では、開館25周年記念およびモネ没後100年という節目の年であることを機に、「あたらしい目-モネと21世紀のアート」を 2027年4月7日(水)までの期間限定で開催している。

展示風景:「あたらしい目-モネと21世紀のアート」ポーラ美術館、2026年、撮影:中川周 Courtesy of Felix Gonzalez-Torres Foundation

本展覧会では、モネと現代アートの関係を、年代順に美術史として追うのではなく、「カメラ」「時間」「河」「ライフ」「庭」という5つの切り口を通して自由に体感できる仕様になっている。

展示風景:「あたらしい目-モネと21世紀のアート」ポーラ美術館、2026年、撮影:中川周

館内での鑑賞にとどまらず、野外まで拡張された体験型アートも見どころの一つである。美術館周囲の「森の遊歩道」には中谷芙二子によるダイナミックな霧の彫刻が、毎時0分、30分に出現し、幻想的な風景を作り出す。(※冬季は休止)

中谷芙二子《霧のプロムナード 仙石原》霧の彫刻 #47721、2026 年、展示風景:「あたらしい目-モネと21世紀のアート」 ポーラ美術館、2026年、撮影:中川周

また、展示のほかにも講演会やアーティスト・トークなども予定されている。この機会にぜひ、アジア最大のモネ・コレクション19点と、国内外18組による現代作家たちの作品をご堪能いただきたい。

■林 卓行 氏による講演会


「キャンディのゆくえ──モネとゴンザレス=トレスの交差するところ」
日時:2026年9月5日(土)14:00 - 15:00
登壇:林 卓行(東京藝術大学芸術学科教授)

■今坂 庸二朗 氏 アーティスト・トーク


日時:2026年10月10日(土)14:00 - 予定
登壇:今坂 庸二朗(出展アーティスト)

モネ没後100年・開館 25 周年記念「あたらしい目-モネと21世紀のアート」


会期:2026年6月17日(水)- 2027年4月7日(水)会期中無休
   ※12月1日(火)は休館
会場:展示室 1、2、4、アトリウム ギャラリー、ロビー、森の遊歩道
企画:岩﨑余帆子(ポーラ美術館学芸課長)、鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
出展作家:クロード・モネ、エドガー・ドガ、エミール・ガレ、ルーカス・アルーダ、アローラ&カルサディーラ、マース・カニンガム+ロバート・ラウシェンバーグ、フェリックス・ゴンザレス=トレス、ノエミ・グダル、ロニ・ホーン、ピエール・ユイグ、今坂庸二朗、アマル・カンワル、カプワニ・キワンガ、ナイル・ケティング、ダニエル・スティーグマン・マングラネ、三嶋りつ惠、中谷芙二子、大森日向子、タオ・グエン・ファン、スーザン・フィリップス、ヴォルフガング・ティルマンス、スーメイ・ツェ ほか

ポーラ美術館


開館時間:午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
所 在 地 : 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
T E L   : 0460-84-2111
入 館 料 :大人 ¥2,200 / 大学・高校生 ¥1,700 / 中学生以下無料
     障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで) ¥1,100 
     ※すべて税込 団体割引あり