広陵高校 「甲子園至上主義」から決別 暴力事案めぐり検討委員会が提言
硬式野球部の暴力事案を巡り広陵高校が設置した検討委員会が指導体制の見直しなどを求めました。
これは2025年1月に起きた広陵高校野球部の暴力事案を受けて設置された、弁護士などでつくる学校改善検討委員会が最終提言としてまとめたものです。提言では、閉鎖的な体質の原因につながった野球部OBのみでの指導をやめ、外部指導者の登用を求めたほか、指導者の目が行き届く適正な部員数の設定や甲子園至上主義との決別などを求めています。
また、集団暴行が発生した寮の運営にも触れ、上級生が規律違反に対応することをやめるほか、寮生の生活を管理する寮監には野球部関係者に限らず一般教職員も関わることなどを求めました。
(2026年8月31日)
