Dr.ゆうまが「【投資を継続するべき理由】過去の大暴落で、一括 vs 積立シミュレーション」を公開した。動画では、ITバブルやリーマンショックといった過去の大暴落のデータを振り返り、下落相場において積立投資を継続する意義と重要性を解説している。

Dr.ゆうまはまず、ITバブルの頂点でナスダック100に一括投資した場合のシミュレーションを提示した。元値に戻るまで「180ヶ月」もの長い期間を要するという衝撃的なデータを明かしている。しかし、同じ期間に毎月1万円ずつ積立投資を行った場合、47ヶ月で含み益に転じると説明。180ヶ月経過時点のリターンを比較すると、積立投資は一括投資の倍以上の利益を生み出していることを示した。

続いて、より値動きの激しいレバナスやTQQQといったレバレッジ商品についても検証が行われた。ITバブル時にレバナスへ一括投資した場合、元値に戻るまで245ヶ月かかるが、積立を続ければ46ヶ月で含み益になるという。また、リーマンショックの検証でも、レバナスの一括投資では回復に66ヶ月を要するところ、積立投資なら23ヶ月で含み益に転じるなど、含み損の期間や最大下落率を劇的に緩和できることが示された。Dr.ゆうまは、下落時に安値で多くの口数を仕込めることが、回復を早める要因であると分析している。

動画の最後でDr.ゆうまは、大暴落時にはレバレッジ商品の株価は大きく下がるものの、積立の継続により損失を大幅に抑えられ、元本回復までの期間も短縮できると結論付けた。暴落を恐れて投資をやめるのではなく、いかなる相場でも淡々と積立を続けることこそが、長期的な資産形成において強力な武器となるようだ。

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