県内で捕獲したクマは323頭 4月から8月28日までの速報値 県がホームページで公表 28日 秋田
県は、今年度県内で捕獲したクマの頭数の速報値をホームページで公表しています。
これまでに323頭が捕獲されています。
速報値の公表は、クマの捕獲頭数を可視化して、県民の安全確認に役立ててもらおうという目的で行われています。
ことし4月から8月28日までに、市町村から報告があった捕獲頭数は県全体で323頭です。
市町村別では、鹿角市で61頭、小坂町で14頭、大館市で32頭、北秋田市で26頭、上小阿仁村で6頭、能代市で7頭、藤里町で4頭、八峰町で14頭、三種町で6頭、秋田市で32頭、男鹿市で2頭、潟上市で1頭、五城目町で9頭、井川町で1頭、由利本荘市で6頭、にかほ市で2頭、大仙市で15頭、仙北市で38頭、美郷町で10頭、横手市で14頭、湯沢市で14頭、羽後町で6頭、東成瀬村で3頭です。
県内で捕獲されたクマは全て駆除されています。
県内では人の生活圏でのクマの目撃が相次いでいて、これまでに7人がクマによる被害を受けています。
県ではツキノワグマ出没警報を出して、人身事故を防ぐための対策を心がけるよう呼びかけています。
*鈴や声、スマートフォンなどで音を出して人の存在をアピールしながら行動し、クマとの鉢合わせを避ける
*クマを目撃した時は市町村や警察に連絡し、クマダスを活用するなどして地域で情報を共有する
*車庫や物置の扉は普段から閉めておく
*米や米ぬか、生ごみ、家畜飼料など、クマが食べるものを屋外に放置しない