ブレーブス戦に先発した佐々木朗希

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◆後半戦は安定してゲームメイクしていたが…

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が26日(日本時間27日)、敵地トゥルイスト・パークでのブレーブス戦に先発登板したが、右手中指マメの影響で緊急降板した。

 初回、簡単に二死を奪うも、強打者の3番・オルソンに痛打。追い込んだあとの内角スライダーを上手く捉えられた打球は、右翼ポールを直撃する先制のソロ被弾となった。

 その後も内野安打と四球で二死一、二塁のピンチを招くも、6番・アルビーズを投ゴロに仕留め最少失点スタート。2回は二死一、二塁のピンチを無失点で凌ぐと、3−1と逆転してもらった直後の3回は、テンポ良く3者凡退でゼロ刻んだ。

 しかし2点リードで迎えた4回、先頭打者への四球から無死一、三塁のピンチを招くと、8番・ライリーに中犠飛を許し2失点目。続くマーフィーには右中間への二塁打を許し、再び一死二、三塁のピンチを招いた。

 ここで佐々木が右手の指先を気にする仕草を見せると、マウンドにロバーツ監督やトレーナーらが集結。しばらくして佐々木はベンチ裏へ下がり、代わって右腕のエンリケスが2番手として緊急登板した。

 エンリケスは一死二、三塁で1番・ボールドウィンに逆転となる2点適時二塁打を浴び、ドジャースはこの回計3失点。佐々木の登板結果は3回1/3で66球、6安打4失点、3奪三振2四球となり、今季の防御率は4.60に悪化した。

 その後、現地放送局は「右手中指マメの影響」と佐々木の降板理由を説明。8月は前の試合まで月間防御率3.18と安定感が増していただけに、本人にとって痛いアクシデント降板となった。