汎用 大雨 関連情報

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きょうの富山県内は線状降水帯が発生して各地で大雨となっていて、レベル5の大雨特別警報が氷見市に出されています。氷見市では河川の氾濫や土砂崩れなどが発生しています。命を守る行動を速やかにとってください。

気象庁は午前3時ごろ、県西部に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続いていると発表しました。

氷見市では、午前3時過ぎまでの3時間に130.5ミリの雨を観測し、観測史上最大となっています。

その後も大雨が続いていて、レベル5の大雨特別警報が氷見市に午前6時過ぎに出されました。

氷見市によりますと、上庄川、阿尾川、宇波川で午前7時半過ぎに河川の氾濫が確認されました。

また土砂崩れや道路の通行止め、住宅への浸水などが複数の箇所で発生していると、市などに連絡が入っています。

気象台は、周囲の状況や自治体からの避難情報を確認して、命を守るための行動を速やかにとってほしいと呼び掛けています。

氷見市は市民に対して緊急安全確保を出し、今いる建物の上の階に垂直避難するなど、むやみに外に出ずに身の安全を確保するよう呼び掛けています。また市内全域に避難所を開設しています。

氷見市内では少なくともおよそ1500戸が停電しました。

高岡市や富山市、小矢部市なども避難所を開設しています。

射水市などでは道路のアンダーパスが冠水して、通行止めになっているところがあります。

富山市は、2学期が始まっている市立の小中学校や幼稚園を一斉休校にしました。

また気象庁は、県内全域に線状降水帯の直前予測を出していて、今後、線状降水帯が発生して非常に激しい雨が降り続く可能性が高いとしています。

レベル4の大雨危険警報が、富山市の平地や高岡市、魚津市など県内10の市と町に。

また土砂災害危険警報が、県内12の市と町に出されています。

この後も、あすにかけて雨が強まり、土砂災害などの危険性がさらに高まるおそれがあります。

きょう県内で予想される1時間降水量は、多いところで80ミリ、あす午前6時までの24時間に予想される降水量は多いところで200ミリの猛烈な雨です。

気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けています。