「救命病棟24時」復活 江口洋介と松嶋菜々子のW主演で13年ぶり 令和の医療現場に切り込む
フジテレビの医療ドラマシリーズ「救命病棟24時」が、江口洋介(58)と松嶋菜々子(52)のダブル主演で13年ぶりに復活する。10月12日スタートで、シリーズ初の月9枠(月曜後9・00)での放送。江口は「2026年版の新しい『救命病棟24時』になる」と期待に胸を膨らませている。
江口演じる天才救命医・進藤と、その下で救命医として奮闘する小島(松嶋)が医療現場で命と向き合う姿を描く物語。1999年放送の第1シリーズは平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)20・3%を記録した。
6シリーズ目となる今作は、「働き方改革」によって残業時間の規制が進む一方、人員確保のための予算不足など厳しさが増す現代の医療現場が舞台。タイパや合理性を求める若手医師や看護師との、働き方や患者との向き合い方の価値観の違いが描かれる。
前シリーズに登場しなかった江口は、松嶋とは10年放送の単発ドラマ以来16年ぶりの共演。「感動や希望を届けられる作品だと、離れていたからこそ強く感じています」と同シリーズへの思いを口にした。第1シリーズでは頼りない研修医役だった松嶋も、今作ではベテランとして若手医師にバトンをつなぐ立場。「役とともに俳優としても成長してきたなと、変化を感じることができる作品」と役と自身を重ねた。
松嶋の夫・反町隆史(52)は、28年ぶりに連続ドラマとして復活した同局「GTO」で令和の生徒と向き合う教師・鬼塚英吉を熱演中だ。「GTO」にも出演した松嶋は2クール“連続”で月曜日のフジ系ドラマに登場。平成の人気シリーズで今度は救命医として若者と対峙(たいじ)する。江口とのコンビでどのように令和の医療現場に切り込むのか注目だ。(塩野 遥寿)
