鹿児島読売テレビ

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 鹿屋市で7月、スナックを経営する女性(49)が自宅で死亡しているのが見つかり、警察は24日殺人事件と断定し捜査本部を設置しました。女性は未明から早朝の間に何者かに殺害されたとみられていて、近隣の住民からは不安の声が聞かれました。

(記者)
「現場となった家は住宅地に面しているが少し歩くと裏には畑が広がっていて一目につきにくい場所になっている」

 警察によりますと7月28日、鹿屋市笠之原町の飲食店経営、大隅さつきさん(49)が自宅で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

 警察は司法解剖などの結果、死因は窒息と特定。現場付近の防犯カメラを調べるなど捜査を進めた結果、殺人事件と断定し24日捜査本部を設置しました。

(近隣住民)
「亡くなっていたのは警察が来て何回か話を聞かれた。聞かれたが物音や悲鳴も聞こえなかったと説明した」

(近隣住民)
「事件も何もないところだからすぐ隣で事件があると怖いとしか言いようがない。(大隅さんを)見たことはあるが会釈するぐらいで接点もない。一人でいる感じ」

 関係者によると、自宅から車で10分ほどの繁華街で6年ほど前からスナックを経営していたという大隅さん。店には訃報を知らせる貼り紙が残されていました。

 警察は28日の未明に店から帰宅した大隅さんがその後、早朝までの間に何者かに殺害されたとみています。大隅さんに刺し傷などの外傷や首を絞められた痕、着衣の乱れなどがあったかどうかについて、警察は捜査に支障があるとして明らかにしていません。また、大隅さんは3年前に何らかのトラブルについて複数回警察に相談していたということで、事件との関連についても調べを進めるということです。