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 ホワイトソックスが西田陸浮外野手(25)をメジャーに再昇格させると24日(日本時間25日)、大リーグ公式サイト「MLB.com」のスコット・マーキン記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。

 同記者は「忌引きリストに入る選手に代わって、ロースターに入る」と投稿した。

 西田はパドレス・ダルビッシュの母校でもある東北(宮城)を経て米短大に留学。全米大学体育協会(NCAA)1部の強豪オレゴン大に編入し、23年7月のドラフトでホワイトソックスから11巡目(全体329番目)指名を受けた。日本選手の指名は、13年ヤンキース2巡目の加藤豪将以来、10年ぶりの快挙だった。

 23年8月のルーキーリーグから始まってマイナー4年目の今季は5月25日(日本時間26日)にメジャー初昇格。同日のツインズ戦に「9番・右翼」で先発出場するなど、12試合に出場。通算29打数7安打2打点、打率・241で6月9日にマイナー降格した。

 グラウンド外でも異色の道を歩いてきた。23年に野球留学や編入のサポートを主な事業とする「ワンハネ」を起業。「僕より下の世代の選手の進路の幅を広げたい。お金もうけではなくて、彼らの力になりたい」。今年も年始から日本でイベント開催に奔走し、今も選手と社長の二足のわらじで奮闘中だ。