三浦一族をイメージしたデザインのトイレカーの前で握手を交わす「助けあいジャパン」の石川共同代表理事(右)と横須賀市の上地市長=12日、同市役所

 大規模災害に備え、横須賀市は4トントラックの荷台に簡易水洗トイレと多機能トイレの計5室を備えたトイレトラック1台を導入した。併せて災害時にトイレカーなどを被災地で活用するネットワークプロジェクトを展開する一般社団法人「助けあいジャパン」(静岡県御殿場市)と防災協定を結んだ。

 協定で横須賀市は「災害派遣トイレネットワーク」に加盟。災害時には同法人の調整の下、同ネットワークに加盟する自治体間でトイレカーを相互に派遣し、被災地の衛生環境の確保を図る。神奈川県内で同ネットワークに参加するのは鎌倉市に次いで2番目。