◆米大リーグ ドジャース4―0パイレーツ(23日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が23日(日本時間24日)、本拠地・パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数無安打1四球で後半戦に入って初めての2試合連続ノーヒットと小休止。しかし、チームは完封勝ちで6連勝とし、ブルワーズに次いでMLBで2番目の80勝到達となった。貯金29でナ・リーグ西地区首位を独走している。

 大谷は初回先頭の第1打席ではオープナーの先発右腕バカーから11球粘って四球を勝ち取り、11試合連続出塁。2番フリーマンの初球に9盗塁目となる二盗を決め、3番ベッツの併殺打の間に先制のホームを踏んだ。しかし、以降は空振り三振、遊ゴロ、左飛に終わった。2試合連続で安打が出なかったのは6月14〜15日(同15〜16日)以来だった。

 前日22日(同23日)は今年3度目となる自身の「ボブルヘッドデー」だったが、2四球も3打数無安打に終わり、通算4発と得意の同イベント日に初めて2試合続けて安打が出なかった。この日で11試合連続出塁と1番打者としての役割は果たしている一方、持ち味の長打はこれで4試合出ていない。試合のない24日(同25日)を挟み、25日(同26日)からは敵地でブレーブス、タイガースと6連戦。早ければ8月30日(同31日)のタイガース戦で投手復帰の可能性もある大谷。勝負の9月に向けて本来の二刀流で立て直していく。