バルセロナに移籍したロドリ photo/Getty Images

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26-27シーズンのプレミアリーグが開幕した。リーグ連覇を狙うアーセナルは快勝を収めたが、復活を目指すマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムの2クラブは完封負けを喫する波乱のスタートとなった。

アーセナルがさすがの安定感を見せつけたが、昨季2位のマンチェスター・シティはどのようなスタートを切るのだろうか。

2016年にペップ・グアルディオラ監督が就任したここ10年間のシティは安定感そのものだった。不調なシーズンももちろんあったが、リーグ戦はすべて3位以上でフィニッシュしている。

しかし、そのペップが去り、元チェルシーのエンツォ・マレスカが指揮官に就任。先日行われたアーセナルとのコミュニティ・シールドでは惨敗を喫し、夏の移籍市場では思ったような理想的な補強はできていない。

『BBC』にて初戦となるボーンマス戦前の記者会見に出席したマレスカ新監督は、再びペップ期のような安定感を手にするためには「新たなロドリが必要だ」とコメントを残した。

「ロドリがここに来る前は、バロンドールもCLもクラブW杯も獲得していなかったが、彼がクラブに加入してから多くの重要なことを成し遂げた」

「木曜日の夜に考えていたけど、ダビド・シルバのあとにはケビン・デ・ブライネが来た、セルヒオ・アグエロの後任はアーリング・アーランド、フェルナンジーニョの次はロドリだった」

「彼らが去ったら、次の選手をうまく獲得する必要がある。それが普通のことだ。変化は起こるもので、問題ではない。また新しい挑戦をして正しいことをしようと努力すればいい」

ただ、前述したように夏の移籍市場はエリオット・アンダーソン獲得後、それほど上手くいっていない。アイユーブ・ブアディ、エンソ・フェルナンデス、アレックス・スコット等、候補の名前は挙がっているものの、獲得交渉に難航しているようで、23日のボーンマス戦は既存戦力で臨むことになりそうだ。