<義母、次は私の番でしょ?>私は正しい!「息子の改心」を信じて待つ【まんが:義母の気持ち】

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次男シンジの会社へ告発文を送り、追い詰めて連れ戻してやろうとしました。ところが返ってきたのは弁護士からの冷徹な通告。名誉毀損や法的措置という言葉に愕然とする中、追い打ちをかけるように長男ケンイチまでもが「俺を壊したのは母さんだ」と家を出ていってしまったのです。40年ものあいだ、家のルールに従って地獄に耐えてきたのに、最後に残ったのは絶望的な孤独だけ。誰もいない暗い家で、私は自らが作り上げた檻に閉じ込められたのでした。



夫も出ていったままだし、あの役立たずのケンイチさえもうここにはいないのです。

静まりかえった古い一軒家。夫は田畑を売り、村から少し離れた安いアパートで暮らし始めたらしいです。ケンイチは……わかりません。私は1人、暗い居間の真ん中に座り込んでいます。



窓の外では、ただただ無機質な風が吹いていました。車を運転できる人間も、食事を運んでくれる人間も、話し相手になってくれる人間も、もうこの家には誰もいません。

自分を縛りつけてきた村のルールと自ら作り上げた孤独の檻の中で、私は今日も「親孝行な息子」の足音を待ち続けています。



あれから数年。静まりかえった家で、私は鳴ることのないスマホを握りしめています。

シンジはあの女に毒され、私を見捨てました。

40年ものあいだ、地獄のような介護と理不尽に耐え抜き、嫁の務めを果たした私には、報酬を受け取る権利があるはずなのに。

村からも孤立し、車も食事もままならない孤独の檻で、私は今も「母さんが正しかった」と誰かが帰る日を待ち続けています。

しかし報われるはずの順番が来ないまま、私はこの家で朽ち果てていくのかもしれません……。

原案・ママスタ 脚本・motte  編集・石井弥沙