YouTubeチャンネル「韓国 JIN」が、「韓国人が好きな寿司ネタが日本と違いすぎた!50種から厳選」と題した動画を公開した。動画では、韓国YouTuberのJINが日本の大手回転寿司チェーンのメニューを参考に、韓国人の視点から好きな寿司ネタを5段階でランク付けし、独自の解説を交えながら日韓の食文化の違いを浮き彫りにしている。

ランク付けは「毎回絶対に頼む」をSランク、「たまに食べる」をAランクといった独自の基準で進行する。動画内で特に注目を集めたのが、日韓で最も評価が分かれるネタとして紹介された「カツオ」だ。JINによれば、韓国ではカツオについて「鉄分の味だけが強くて美味しくない」というイメージが定着しており、主に缶詰として消費されているという。「寿司ネタで1番違いが出るのはカツオ」と語り、韓国人と寿司屋に行く際は配慮が必要だと指摘した。

一方で、韓国人が大好きなSランクのネタとして「サーモン」や「ブリ」を選出。また、韓国では獲れないという「甘エビ」が登場すると、「日本の甘エビは美味しい」と絶賛。「あまり醤油を付けずに甘いので、そのままかワサビだけで」と、素材の味を活かしたこだわりの食べ方を披露した。

さらに、JIN個人が強く推すメニューとして「マグロユッケ」がSランクに選ばれた。「温泉卵とマグロを軍艦にして、家で面倒くさいから絶対作らないでしょ」と、手間のかかる一品を外食ならではの魅力と評価し、「大看板メニュー」と太鼓判を押している。ほかにも、脂の甘みを海苔が相殺してくれるという理由で「ネギトロ巻き」を高く評価するなど、単なる味覚だけでなく理にかなった視点も展開された。

同じ寿司であっても、国境を越えれば好まれるネタや重視されるポイントは大きく異なることが分かる。次に寿司屋を訪れた際は、こうした海外の視点やプロのこだわりを参考にメニューを選んでみると、いつもの食事がさらに奥深いものになるだろう。

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