IT・ビジネス書作家の戸田覚が、YouTubeチャンネル「戸田覚ガジェット【辛口】点数評価」にて「【待ってたぜ!】戸田も即買いした「Google Pixel 11 Pro &とPro XL」をレビューします。この性能は議論の分かれるところかもしれません。本日より3日連続Pixel動画」と題した動画を公開した。動画では「Google Pixel 11 Pro」と「Pixel 11 Pro XL」の2モデルについて、前モデルとの実機比較を交えながら独自の視点で評価している。

戸田はまず、本体デザインやディスプレイについて「ほとんど変わっていない」と指摘。輝度は向上したものの、前モデルからの進化点は少ないと語る。一方で、バッテリー機能に関しては、新たに「Qi2」のワイヤレス充電に対応した点を挙げ、「マグネットでくっつくと色々便利」と高く評価した。

注目の基本性能については、新搭載の「Tensor G6」チップのベンチマークスコアが前モデルをわずかに上回る程度にとどまると説明。さらに、メモリ容量が一部モデルで16GBから12GBに減少している点に触れ、購入時の注意点として挙げた。また、高負荷なゲームの動作検証として『原神』を起動したものの、画面全体が紫色になりプレイできない事態が発生。「ヘビーなゲームをするなら推奨しない」と厳しい見解を示している。

カメラ機能においては、最大ズームが前モデルの100倍から120倍に強化された鉄塔の作例を提示し、「補正が効いていてびっくりするぐらい綺麗に撮れている」とその描写力を称賛。さらに、動画撮影中に自動でベストショットを切り出す新機能「マジックキャプチャー」では、被写体の花が的確に切り出される様子を見せ、精度の高さを評価した。

総評として価格設定に触れ、Pixel 11 Proの256GBモデルは17万4,800円とほぼ据え置きである一方、Pro XLは20万7,800円と大幅な値上がりを見せていると指摘。メモリ減少も考慮すると「実質相当な値上がり」と厳しく分析し、最終的にProに75点、Pro XLに70点という点数をつけている。単なるスペックだけでなく、自身の用途と価格のバランスを見極めることが、今回の新モデルを選ぶ上で重要な視点となりそうだ。

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戸田覚 ビジネス書作家 株式会社アバンギャルド、株式会社戸田覚事務所代表取締役 著書150冊以上、連載月間30本以上好評執筆中 IT機器、ガジェットの最新モデルをキャリア30年超のベテランが【辛口レビュー】。使いこなしなどのワザもお届けします!