“半年契約”森保Jコーチ陣は契約続行も…次期監督・大岩剛氏“カヤの外”のもったいなさ
森保「半年契約」ジャパンの陣容が明らかになった。指揮官とともに契約続行か、それとも任期満了でバイバイか、その進退が未確定だったコーチ陣(ヘッド格の名波コーチ、斉藤コーチ、中村コーチ、前田コーチ、長谷部コーチ、松本フィジカルコーチ、下田GKコーチ)の続投が内定したという。
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19日、JFA技術委員会の山本委員長は、「まだ発表するタイミングではありませんが、順調に進んでいます。しかるべきタイミングで発表します」と話すにとどめたが、近日中にも発表される見通しだ。
森保監督は9〜10月に国際親善試合など4試合をこなし、年明け1月7日からサウジアラビアで開催されるアジアカップ(決勝は2月5日)に参戦。敗退した時点で代表監督を退くことになっている。その後は2028年ロス五輪世代のU-21代表を率いる大岩剛監督が、後任のA代表監督に就任して五輪監督と兼務するが、「大岩監督がコーチとして入閣しないのは、もったいない話です」とサッカー関係者がこう言う。
森保監督は西野ジャパンにコーチとして入閣
「国内開催の国際親善試合の4試合も重要ですが、中東の地で行われるアジア王者決定戦のアジアカップは、それなりに高い緊張感を強いられる試合が続くわけだし、結果がFIFAの世界ランクにもダイレクトに反映される分、結果にこだわった試合運びも要求される。もし大岩U-21代表監督が森保第3次代表に兼任コーチという立場で同行すれば、大岩監督自身の経験値アップにもなり、指導者として大きな財産になるはずです」
17年秋に東京五輪(21年開催)の代表監督に就任した森保監督は18年4月、西野ジャパンにコーチとして入閣してロシアW杯本大会に参戦。ベスト16入りに貢献した。
W杯後の7月、西野監督の後任としてA代表の監督に就任。A代表と五輪代表の監督を兼務した初めての日本人指導者となった。森保監督はカタールW杯、4年後の北中米W杯で采配を振ったわけだが、早い段階でA代表のコーチを務めたことが、指導者・森保のレベルアップにつながったのは想像に難くない。
返す返すも大岩U-21代表監督が森保ジャパンと絡まない事態は、実にもったいないと言うしかない──。
