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イギリスの複数のメディアは19日、イギリス王室を離脱し、アメリカに移住していたヘンリー王子とメーガン妃が今月、イギリスに帰国すると報じました。

■ヘンリー王子夫妻の突然の帰国報道 ロンドン市民は

「ヘンリーが帰ってくる」

イギリスメディアが報じた、ヘンリー王子と妻のメーガン妃のイギリス帰国。イギリス王室からの離脱を決め、6年間、アメリカ生活を続けてきたヘンリー王子夫妻の突然の帰国報道に、ロンドン市民は…。

ロンドン市民
「二人にとって良いことになることを願っています。素晴らしいと思うよ」

ロンドン市民
「あまりうれしくはない。なぜなら、彼らは何度も国全体をめちゃくちゃにし、家族を裏切ってきたからだ」

王室離脱、“回顧録”出版…王室との関係が度々話題に

ヘンリー王子夫妻はこれまで、王室との関係が度々話題になっていました。

メーガン妃(2017年)
「チキンを焼こうとしていたら、突然サプライズがありました。彼が片膝をついてプロポーズしてくれたんです」

2017年、婚約を発表したヘンリー王子とメーガン妃。国内は祝福ムードに包まれ、盛大な結婚式が行われました。その1年後には、長男のアーチー王子が誕生。

しかしその後、2人がインスタグラムに投稿したのは、“王室から離脱する”という異例の発表。

ヘンリー王子夫妻のInstagram
「私たちは上級王族の地位を退き、経済的自立を目指す」

イギリスを離れ、メーガン妃の故郷、アメリカにわたりました。メーガン妃がアメリカテレビインタビューで語ったのは…。

メーガン妃
「生まれてくる息子について、どの程度肌の色が黒いのかを懸念する会話があった」

アフリカにルーツがあるメーガン妃ですが、長男のアーチー王子をめぐって、王室のメンバーから人種差別的な発言があったと訴えていました。

さらに、ヘンリー王子は、王室離脱から3年後に「回顧録」として、王室での出来事を暴露する本を出版。メーガン妃との結婚をめぐって兄のウィリアム皇太子と口論になり、暴力を受けたなどとする内容などが波紋を広げました。

■イギリスに拠点戻すか “王室との関係”は

このほか、出演するドキュメンタリーなどで王室批判を繰り返してきたヘンリー王子夫妻。長年、あつれきが報じられていましたが、最近になって雪解けの兆候が。

去年9月、ヘンリー王子は1年以上ぶりにチャールズ国王と面会。先月には、ヘンリー王子は家族を連れて、ひそかにチャールズ国王と会ったといい、現在、がんの治療を受けているチャールズ国王は、およそ4年ぶりに孫たちに会えたということです。

今月にも帰国し、今後はイギリスに拠点を戻すといわれているヘンリー王子夫妻。関係は改善されたのでしょうか。

家族王室の邸宅には住まず、公務に復帰する予定はないとしています。

(8月20日放送『news zero』より)