コートで言葉を交わす渡辺雄太(左)と河村勇輝

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 バスケットボールW杯アジア2次予選に臨む男子日本代表が19日、都内で練習を公開。元NBAの渡辺雄太(31)=千葉J=は、八村塁(28)=クリッパーズ=、河村勇輝(25)=クリッパーズ=との共闘に意欲を示した。

 韓国との強化試合連勝から2日間の休養を経て、再始動した日本男子代表。桶谷監督によると、翌日からの対人メニューに向けたトレーニング等を行ったという。渡辺は2戦ともコンディション不良で欠場したが「状況はすごく良くなってきているで。無理して出ることはないと思いますけど、確実に良くはなってきてるので、今のところは出るつもりではやっています」と語った。

 韓国との第1戦は八村が22得点を挙げ88−68と快勝し、第2戦は河村が24得点と爆発し95−66の完勝。2次予選では27日に敵地でサウジアラビアと、31日にホームでカタールと対戦する。

 渡辺は「塁も河村もアメリカでいろいろ経験してきて、リーダーシップを発揮しながらやってくれている。今チームの雰囲気はすごくいい。本当によく帰ってきてくれたなという感じだからこそ、早く合流できるように頑張ります」と誓った。

 河村は3ポイント、2ポイントともにシュート成功率50%を上回った点を収穫に挙げた。「3ポイントは特に自分として課題として上がってたので、フロアから、ドリブルから、スポットでもしっかりと決めきれたことは個人としては良かった」と韓国戦を振り返った。

 そして「もう25歳になって、チームの中で真ん中の年齢になってきている。上の選手と下の選手の架け橋になれるようなコミュニケーションを常に取り続けたいなというふうに思う。コートの中で見えていることをしっかりとコーチに伝えることだったりとか、プレーで引っ張っていくことはもちろん、チームが円滑に進むようにすることも僕の役割なのかなと思ってます」と語った。