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熊本地震により、大分県内の宿泊施設全体で約6万人のキャンセルが発生し、影響は総額で12億円に上るとする推計を、県が公表しました。

【写真を見る】熊本地震で宿泊キャンセル6万人、影響は総額12億円と推計「泊まれるのに…」 国へ需要回復策を要望

熊本地震の影響について、県はホテルや旅館を対象にアンケート調査を実施。全体の1割強にあたる125施設から回答がありました。

アンケートによりますと、12日時点で確認された宿泊のキャンセルは7810人、約1億5500万円分に上っています。

調査結果を受け、県は、宿泊施設全体の影響は約6万人、12億円に達すると推計しました。

(佐藤知事)「大分県下の宿泊施設で、震災で泊まれなくなっているところはないが、九州が地震で被災しているととらえられている。大分にお越しいただければと思う」

県は19日、過去に実施した割引クーポンの「ふっこう割」など、観光需要の回復策を国に要望することにしています。