試合後、取材に応じるロバーツ監督(撮影・小林信行)

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 「ドジャース2−6ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)

 天を仰いで悔しさをあらわにした。ドジャースは1−4の八回、1死一、三塁の好機。大谷がツーボールの打者有利のカウントから真ん中付近の直球を打って二ゴロ併殺に倒れた。痛恨の一打。本拠地は大きなため息に包まれた。

 流れをつくったはずだった。一回の打席で時速176キロの右前打を放った。しかし3人が凡退。その後も決定打は出ず、七回までわずか3安打、1点を取るのがやっと。八回の反撃機も生かすことはできずに敗れた。

 プレーオフ前哨戦。ナ・リーグ最高勝率ブ軍との4連戦は1勝3敗に終わった。ロバーツ監督は「1番から9番まで攻撃プランが一貫していない。最近4〜6週間はチームの攻撃力は平均以下だ」と険しい表情。2つの適時失策で3点を失ったことを踏まえ、「クリーンな野球ができていない。これは勝つ野球ではない」と苦言を呈した。