17日午後4時前の現場付近(新潟市北区)

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新潟海上保安部などによると17日午後2時半ごろ、新潟市北区で小学生の男児が溺れる水難事故がありました。この事故で午後4時10分に男児は発見、救助され市内の病院へ搬送されましたが、心肺停止の状態でその後、死亡が確認されました。

事故があったのは新潟市北区太夫浜の海岸付近です。

新潟海上保安部などによると17日午後2時半ごろ、付近で釣りをしていた人から「子どもが1人溺れているようだ」と通報がありました。

小学6年で11歳の男の子3人が17日午後1時30分ころ、現場付近に遊びに来て、3人とも海に入って遊んでいたところ、1人が溺れて行方が分からなくなったため、2人が陸へ自力で上がり、付近にいた釣り人に助けを求めたということです。

自力で陸に上がった2人のうち1人も溺れかけ水を飲んだなどの症状を訴え、1人は搬送されましたが命に別条はないということです。

新潟港湾事務所によると事故があった突堤付近は立ち入り禁止の場所だということです。

男児は海保や消防によって救助され、病院へ搬送されましたが、午後5時半ごろに死亡が確認されました。男児は救命胴衣を着用していませんでした。

新潟海上保安部や消防などは事故の原因を調べています。

新潟海上保安部は海での子どもの事故が立て続けに発生しているとして、保護者に注意を呼び掛けています。

・子どもだけで遊泳させず、保護者が同伴し「子どもから目を離さない」ようにする。
・ライフジャケットを着用する。
・ライフセーバーや監視員のいる「管理された海水浴場」を利用する。
・浮き輪やビーチボールが沖に流されても取りに行かない。
・風が強い、波が高い日は無理せず「海に入るのをあきらめる勇気ある決断」をする。

※17日午後7時更新