地震の影響で減便運転していた九州新幹線の鹿児島中央と新水俣の間は、きょう17日から1日14往復に増便しての運転が始まりました。

(記者)「新水俣方面からの乗客が九州新幹線の改札口に入ってきている」

九州新幹線は、地震前は1日37往復していましたが、一時、全線で運転を見合わせました。今月7日からは鹿児島中央と新水俣の間で運転を再開し、1日6往復していました。

17日から、14往復に増便

JR九州は乗務員の確保や車両点検の環境が整ったとして、17日から、14往復に増やしました。

(通学で川内から鹿児島中央へ)「午後0時台の便がなくてお昼に部活が終わるので、大変だった。通いやすくなってありがたい」

(塾で出水から鹿児島中央へ)「6便だと(時間が)合わなくて結構不便だったが、14便に増えてくれるといろいろと便利」

新水俣と熊本の間は、今月中に再開の時期を示す方針

列車はすべて自由席の各駅停車で、トイレと洗面室は使えません。なお、新水俣と熊本の間は運休が続いていて、JR九州は今月中に再開の時期を示す方針です。

一方、鹿児島と福岡を結ぶ高速バスはおととい15日減便運行で再開しましたが、17日から13往復の通常ダイヤに戻りました。鹿児島と熊本の間も5往復の通常ダイヤです。

ただ、九州自動車道では速度規制などの影響で遅れる可能性があります。