レッチュベルク

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◆第46回新潟2歳S・G3(8月23日、新潟競馬場・芝1600メートル)

 3馬身差で完勝した新馬戦の走りが印象的だったレッチュベルク(牡2歳、美浦・久保田貴士厩舎、父インディチャンプ)は、2連勝での重賞制覇が十分に狙える位置にいる。

 デビュー戦は、ひと息のスタートを挽回して3番手へ。直線は稍重ながらもメンバー最速の上がり3ハロン33秒7の末脚を使ってみせた。レース後に荻野極騎手が「この馬場で少しモジモジした」と話しているように、跳びが大きい同馬にとって、本領発揮はきれいな良馬場。天候次第でさらにパフォーマンスを上げてくる可能性は高い。

 2戦目の鞍上はラジオNIKKEI賞、七夕賞、アイビスSDと大活躍の夏を過ごす田辺裕信騎手。また、久保田厩舎は、田辺騎手で16日の新潟1Rのサトノスプレマシーを勝ったが、2016年以降に挙げた230勝のうち57勝が同騎手での勝利となった。2位吉田隼人騎手の19勝を大きく引き離すダントツの1位だ。買い材料が並ぶだけに、現時点では最有力候補の1頭と考えている。(浅子 祐貴)