ドジャース大谷翔平、剛腕ミジオロウスキーと真っ向勝負…凡退後に一矢報いる適時三塁打
レッドソックス吉田正尚は負傷
【ロサンゼルス=森井智史】米大リーグは15日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、4打数1安打、1打点だった。
試合は1―4で敗れた。ホワイトソックスの村上はタイガース戦に2番一塁で出て1安打。チームは4―3で競り勝った。レッドソックスの吉田はパイレーツ戦で三回に二塁打を放ったが、負傷して代走を送られた。カブスの鈴木はカージナルス戦で1安打。ブルージェイズの岡本もヤンキース戦で1安打を放った。
ロバーツ監督も「今年の野球界で最高の投手の一人」
ブルワーズの先発ミジオロウスキーは、両リーグトップの防御率を誇るメジャー屈指の剛腕だ。ドジャースのロバーツ監督も「今年の野球界で最高の投手の一人。本当に才能がある」と評するほど。その好投手も恐らく大谷を意識していたに違いない。2人の勝負は見応えがあった。
まずは一回。大谷に対し、ミジオロウスキーが投じた球は全て直球。次々と映し出される104マイル(約167キロ)の球速表示に、ファンはどよめいた。大谷も捉えられず、結果は三飛だった。三回は大谷が内角直球に食らいつき、高くバウンドした打球が右翼線を転がる適時三塁打に。一矢報いた格好だが、五回の満塁機ではバットに当てられず3球三振に仕留められた。
結局ドジャースは6回で1点しか奪えず、ミジオロウスキーに12勝目を与えた。ポストシーズンでも対戦が見込まれる強敵。大谷もこのまま終わるわけにはいかない。(森井智史)
