台湾で開催されている「第45回ウィリアム・ジョーンズカップ」に出場中の男子日本代表は、8月15日、大会第2戦でフィリピン代表と対戦した。


 ダミアン・コッターヘッドコーチが率いる若手中心の日本は、新井楽人(横浜ビー・コルセアーズ)、三谷桂司朗(広島ドラゴンフライズ)、平岩玄(アルバルク東京)、湧川颯斗(三遠ネオフェニックス)、淺野ケニー(群馬クレインサンダーズ)が先発に名を連ねた。


 試合開始直後から淺野のゴール下で先制点を決めると、互いに点を取り合う展開となり、21-21と同点で最初のクォーターを終えた。


 第2クォーターでも競った展開となるなか、新井がこのクォーターだけで3本の3ポイントシュートを含む12得点と活躍。38-36と2点リードで試合を折り返した。


 後半に入ると序盤に0-10のランを許して逆転されるも、一進一退の攻防が続く。第3クォーター残り1分40秒には米須玲音(川崎ブレイブサンダース)が3ポイントシュートを沈めて逆転に成功。60-55と5点リードで最後の10分間を迎えた。


 勝負の第4クォーターは一歩も引かない展開となり、69-72と3点ビハインドで迎えた残り49秒。速攻から新井がファウルを受けながらレイアップを沈め、バスケットカウントを獲得。同点のチャンスを得るもフリースローを外してしまう。その後は日本がシュートを決めきれず、72-78で悔しい逆転負けを喫した。


 日本は新井が25得点4リバウンドと奮闘。小澤飛悠(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が13得点、三谷、米須と渡邉伶音(アルティーリ千葉)が6得点で続いた。


 なお、次戦は日本時間16日16時から。韓国代表と対戦する。


■試合結果

フィリピン 78-72 日本

PHI|21|15|19|23|=78

JPN|21|17|22|12|=72



【動画】日本vsフィリピン戦ハイライト!