大谷翔平がミジオロウスキーから適時三塁打
「ドジャース−ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で先発。最速170キロの剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手から適時三塁打を放った。
初回は最速167・6キロを計測するなど、全て165キロを超える直球で押し込まれカウント2−2から167キロで三飛に倒れた。
三回2死の2打席目は初球に164・1キロをファウル。手がしびれたような反応を見せた。2球目は164・1キロを空振り。3球目の161・4キロを捉えて右翼線へ適時三塁打を放った。
NHK BSで解説を務めた伊東勤氏(元西武、ロッテ監督)は「クイックで投げてきて、コンパクトなスイングできるタイミングになりましたね」と称賛した。
ブルワーズの先発ミジオロウスキーは、メジャー2年目の24歳。今季ここまで22試合に登板して、11勝5敗、防御率1・76。1試合平均100・6マイル(約161・9キロ)の直球と同154・5キロのカットボール、同140キロ台のカーブ、スライダー、チェンジアップを武器に133回を投げて204奪三振。圧倒的な成績で、サイ・ヤング賞最有力候補に挙がっている。
公式戦でドジャース戦のマウンドに立つのは、投げるのは2025年7月6日以来、2度目だった。
大谷は剛腕との通算対戦成績が4打数1安打、1本塁打。2025年7月8日の初対戦では第1打席でカーブを捉えて本塁打を放っている。しかし、その後はポストシーズンを含む3打席で2三振。今回は2025年10月16日のナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦以来の顔合わせだった。
また今季の大谷は、この試合まで投打同時出場10試合を含む113試合で打席に立ち、打率・290、27本塁打、74打点をマーク。ナ・リーグ1位のOPS・931(出塁率+長打率)を記録していた。
