「沢山の国旗が見えた」CL決勝も経験した広島の大物助っ人FWアレー、J初先発初ゴールの要因は「昨日お好み焼きを食べたから」
[8.15 J1第2節 浦和 1-4 広島 埼玉]
ドルトムント時代にUEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台に立った経験を持つ、欧州CL通算12ゴールの実績を持つ大物ストライカーが、鳴り物入りで加入したJリーグでの初先発で得点力を証明した。
サンフレッチェ広島のFWセバスティアン・アレーはJ1第2節・浦和戦の後半16分、セットプレーのこぼれ球に詰めて右足ワンタッチシュート。「自分たちのプレーに自信を持っていたし、集中していればチャンスが来ると思っていた」。的確にGKの頭上を打ち抜き、すでに選手交代の準備が進んでいた中で来日初ゴールを決めた。
アレーはコートジボワール代表34試合11得点の実績を持つ190cmの大型ストライカー。フランクフルト時代にはMF長谷部誠と共にプレーし、ブンデスリーガ通算33得点を記録した他、アストン・ビラではプレミアリーグ通算10得点、アヤックスやユトレヒトでエールディビジ通算78得点と舞台を選ばず結果を残し続けてきた。
自慢のゴールセンスはJリーグでも健在だった。開幕節・千葉戦は途中出場で試運転を完了すると、2試合目にして来日初ゴール。「ストライカーはいいポジションにいて、ゴールを決めたり、アシストをしたりするのが仕事。ただあのゴールは自分のゴールというだけじゃなくて、チームのゴールだと思っている」。そう謙虚に語った32歳は得点直後、コートジボワールの国旗が数多くはためくアウェーゴール裏に向かって歓喜を爆発させた。
「ゴールを決めた時はいつも、言葉では言い表すことができないような気持ちになる。自分も幸せだし、チームも幸せで、ファンのみんなも幸せ。素敵な瞬間だ。(ゴール裏では)たくさんの国旗が見えていた。コートジボワールを広島でも感じられた。すごく綺麗だった」
この日はゴールシーン以外でも献身的なポストプレーでチームの攻撃を前進させ、サポーターの心を掴んだアレー。さらに取材の最後には自ら話を切り出し、広島愛のこもったメッセージを報道陣に伝えた。
「あとこれだけは言わなきゃ。昨日お好み焼きを食べたからゴールを決めることができたんだ」。ピッチ上のパフォーマンスだけでなく人柄も一流。欧州基準の大物助っ人が華々しいスタートを切った。
(取材・文 竹内達也)
ドルトムント時代にUEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台に立った経験を持つ、欧州CL通算12ゴールの実績を持つ大物ストライカーが、鳴り物入りで加入したJリーグでの初先発で得点力を証明した。
サンフレッチェ広島のFWセバスティアン・アレーはJ1第2節・浦和戦の後半16分、セットプレーのこぼれ球に詰めて右足ワンタッチシュート。「自分たちのプレーに自信を持っていたし、集中していればチャンスが来ると思っていた」。的確にGKの頭上を打ち抜き、すでに選手交代の準備が進んでいた中で来日初ゴールを決めた。
自慢のゴールセンスはJリーグでも健在だった。開幕節・千葉戦は途中出場で試運転を完了すると、2試合目にして来日初ゴール。「ストライカーはいいポジションにいて、ゴールを決めたり、アシストをしたりするのが仕事。ただあのゴールは自分のゴールというだけじゃなくて、チームのゴールだと思っている」。そう謙虚に語った32歳は得点直後、コートジボワールの国旗が数多くはためくアウェーゴール裏に向かって歓喜を爆発させた。
「ゴールを決めた時はいつも、言葉では言い表すことができないような気持ちになる。自分も幸せだし、チームも幸せで、ファンのみんなも幸せ。素敵な瞬間だ。(ゴール裏では)たくさんの国旗が見えていた。コートジボワールを広島でも感じられた。すごく綺麗だった」
この日はゴールシーン以外でも献身的なポストプレーでチームの攻撃を前進させ、サポーターの心を掴んだアレー。さらに取材の最後には自ら話を切り出し、広島愛のこもったメッセージを報道陣に伝えた。
「あとこれだけは言わなきゃ。昨日お好み焼きを食べたからゴールを決めることができたんだ」。ピッチ上のパフォーマンスだけでなく人柄も一流。欧州基準の大物助っ人が華々しいスタートを切った。
(取材・文 竹内達也)

