アーセナルの連覇か、世代交代のシティ逆襲か スーパーコンピュータがPL新シーズン予想。サリバの負傷、ロドリ退団の可能性が大きく影響?
プレミアリーグの前哨戦となるコミュニティシールドが16日に行われる。
昨季のリーグ王者であるアーセナルと、昨季のFAカップ王者であるマンチェスター・シティがタイトルをかけてカーディフのミレニアム・スタジアムで激突する。
23-24シーズンのコミュニティシールドも同じカードであり、当時はPK戦の末にアーセナルがシティを下している。現在コミュニティシールドは3季連続でPK戦が行われている。
新シーズンの開幕を前に、『Opta』ではスーパーコンピュータを使用して1万回のシミュレーションを実施。優勝クラブを予想した。
その中で優勝候補として最も高い数字を得たのがアーセナルだ。38%と4割近い数字を獲得しており、連覇となれば、クラブ史上初。監督としてはサー・アレックス・ファーガソン、ジョゼ・モウリーニョ、ペップ・グアルディオラに続く4人目となる。
一方でCBの核であるウィリアム・サリバの負傷が懸念点として挙げられている。すでにクラブは代役としてアストン・ヴィラのエズリ・コンサに注目している。
そして2番目が20.5%のマンチェスター・シティだ。ここ10年で見ると最も安定しているクラブであり、絶不調だった24-25シーズンでさえ3位でリーグ戦を終えている。
こちらの懸念点はMFの世代交代だろう。ベルナルド・シウバに続き、ロドリにも退団の可能性がある。指揮官、そして頼れるMFの退団と、ここ数年のシティを支えた人物の退団に新生シティが耐えられるかが注目ポイントといえる。
3位以降はリヴァプール(9.2%)、マンチェスター・ユナイテッド(6.2%)、アストン・ヴィラ(4.8%)、チェルシー(4.1%)、トッテナム(2.9%)と続くが、数字はガクッと落ちており、3位のリヴァプールでさえ10%に届いていない。
アーセナルが本命となり、シティが対抗馬となる26-27シーズンのプレミアリーグ。24-25シーズンはアルネ・スロット初年度のリヴァプールがシティの4連覇を止めたが、新シーズンはどのような戦いが繰り広げられるのか注目だ。

